現地採用が勤めてる支店は、そこそこ大きな街道沿いにあり、それなりに大きなカンバンが揚がってます。
しかしここ数年、経年劣化と日焼けで真っ白になり、
表向きなんの会社か不明です。
というか、そこに会社があるのかどうかすら不明になってます。
現地採用も朝出勤するとき、取引先から戻ってくるとき、考え事しながら運転してると、街道はだいたい時速80㎞で流れてるからうっかり通り過ぎ、毎月3回くらい約10㎞のUターンをやらかしてしまう。
また、すぐ隣に競合さんの支店があり、そちらはちゃんとしたカンバンがあるので、ご来社のお客さんには、競合さんの支店が目印になってます。
そのまま競合さんから他社製品購入されるお客さんもあったとか?
かれこれ2年ほど前に、本社へカンバン新調の打診を入れたけど、担当部署で稟議するらしい返信はあったけど、未だ真っ白のまま。
きのう経理に確認したところ、こんな真っ白けのモンにもカンバン税が課せられており、タイ政府に毎年12,000バーツ献上を続けているそうです。
タイ社会に貢献する優良企業ですか?
でも、白紙のカンバンに、ただただ12,000バーツ払うだけなのもったいない。税務署にカンバン税の還付金申請、または、カンバン描いたらいいと思う。
それとも、現地採用には白紙に見えるけど、有能な人にはちゃんと図柄が見える高級なカンバンなのか? 昔、『はだかの王様』というお話があって、王様が服を着てなかったという。
『はだかのカンバン』だから誰も指摘しない、だけなのか?
ラストまでお読み頂きありがとうございました。
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