Big-Cでししゃもを見つけました。332gで約50バーツ。1キロに換算するすると約67バーツとなります。タンパク質とカルシウムが1Kgあたり67バーツですと、ブタやチキンよりお買い得でしょう。
焼きにすると網に身がくっついって可食部が減ってしまうのが惜しいので、ししゃもフライにします。作り方は、とんかつの記事とほとんど変わらず、塩は振りますが、コショウと味の素を振らないくらいの違いです。
塩はもちろん塩田の塩です。1パック6Kg=50バーツでした。120gずつ小袋に分けてあり全部で50袋もあります。各小袋には市販価格2.5バーツの表記があります。
2.5バーツ×50袋=125バーツ
塩田に行って帰って来ただけで75バーツ貯金できました。毎月1000パックさばければ、75,000バーツ儲かりまっせ。ええで、えんでん。
塩を振った後、小麦粉を付けます。
小麦粉の次に、溶き卵を絡めます。
最後にパン粉をぎゅっとくっ付けます。
現地採用は貧乏なので、タイ人妻が台所でなにかした油のリサイクル利用で揚げます。他の食材より魚の匂いの方がだいたいキツイので過去に何を揚げたか問いません。
現地採用は、過ぎたことはどうでもいいズボラな性格。
現地採用は、過ぎたことはどうでもいいズボラな性格。
海の魚は生食可(という信者)なので、揚げ過ぎて破裂する前に適当にすくって油をきります。
現地採用は貧乏なので、キッコーマンとかデルモンテなど高級品でなく、ヤマモリのソースでどうぞ。ソースのグレードに関係なく、さくさくジューシーで美味しいです。しかし、コロナワクチン接種を控えていたので、これを充てにビール飲めないのが大失敗でした。
リベンジで、コロナワクチン筋注後、もう一回ししゃもフライを作りました。前回パン粉が大きかったので小さく砕いておいたので見た目も綺麗。さらにサクサク感アップ。しかし、コロワク後5日間はアルコール禁止だったらしく、これも充てにビール飲めないのが大失敗でした。
ラストまでお読み頂きありがとうございました。
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