本物のカニは価格が高くて食べられない現地採用にとって、神からの恵みかにかま。かにかまを発明した、大崎水産は創造主。タイのコピー工場は救世主。
それでは現地採用がおすすめするかにかまを使ったレシピを3選紹介していきましょう。
3.かにかまワサビ醤油
素材の風味そのままで味わいたい。そこに醤油とワサビがあれば、手間ヒマ掛けずにすぐ食べられます。お酒のあてにナイス。
となりにオクラや緑濃色野菜をゆでて鰹節をまぶしたもう一皿を用意すれば、ビタミン・ミネラル・かにかま(タンパク質)・ビール(炭水化物)で栄養バランスの良い晩御飯になります。
2.かにかま炒飯
自炊炒飯でカニチャーハンはなかなか作らないと思います。カニの殻をむくのが大変ですし、だいたいカニは御馳走として単体で食べきってしまうし。冷蔵庫の余りもの食材で作るのが家庭の王道チャーハンなので、ふだんは豚肉か鶏肉かになります。
そこで、マンネリ化した家庭に、かにかま炒飯。安いイカと一緒に炒めれば、海鮮炒飯として豪勢な食卓になります。
トッピングに冷凍むきエビを一個乗せておけばプロ級に変身。
1.かにかまピザ
かにかまの食材としての素晴らしさは、料理の手間を省ける(環境にやさしい)ことが挙げられます。その特徴を最大限に生かしたのが、かにかまピザ。
配達されたピッツァにお手持ちのかにかまをまぶすだけ、もはや食器すら不要。
そもそも「The PIZZA」のシーフードカクテルというピザには、かにかまが使用されています。デフォルトのかにかまをアップグレードすれば美味しさが増すのは自然の摂理。
まとめ.
他にもいろいろありますが、とりあえず今回の記事では3つ、和洋中で紹介しました。かにかま料理の発想は無限です。
かにかまレシピの基本的な考え方は、
・本物のカニ料理の置き換え
・既存のかにかま料理の模倣
・他の動物タンパク質の駆逐
リピート・アフター・ミー。
ラストまでお読み頂きありがとうございました。
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