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2021-06-24

現地採用タンブン弐ノ型

 日曜の暇つぶし、ワット・メーナーク・プラカノンへ何年かぶりに来たのですが、けっこう発展していて、昔のプーインとの思い出に浸る隙もなく、せがれとの新しい思い出づくりの方にワクワクしてしまいました。

まずは、お寺の駐車料金所から見える超人ハルクのオブジェ。


ちゃんとマスクしてるところが流石流行。


しかし仏教とハルクの関連性は?

それはすぐに分かりました。

『鬼滅の刃』にハマってるせがれが水の呼吸か雷の呼吸をハルクに対して使い始めたので、それ鬼じゃなくてアベンジャーズだよ、と制止して気が付いたのですが、


ハルクのタイ名称は、ヤック・キアオ(緑鬼


鬼と言えば地獄寺とか仏法説話とかに出てくるので、ハルクが居てもマイペンライ。


ちなみに、ハルクの映画っていろんな俳優が演じてますが、現地採用はエドワード・ノートンさんのが好きです。エドワード・ノートン主演映画で一番有名なのは、1999年『ファイトクラブ』でしょうか。
あのへんの格闘アクション的な役風が人気を呼び、2008年『インクレディブル・ハルク』でヒクソン・グレイシー(ブラジリアン柔術家)との共演シーンにつながったと思います。

ただしギャラが高くて、そのあと『アベンジャーズ』のハルク役を降板されたのは残念ですが、人件費削減って経営者にとって大事ですよね。だから現地採用の給料がそう簡単に上がるわけありません。


お寺に布施するとこういうのが立つということで、


弐ノ型 ハルク・タンブン

つづく。。。


ラストまでお読み頂きありがとうございました。

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