現地採用の自宅庭で採れた自家製の準オーガニック卵で、コスパ世界一の目玉焼きを作ろうと思います。
茶色い殻のは、よく鶏卵業者が飼育してるボリスブラウン種系の卵。白い殻のは欧米系烏骨鶏の卵。
卵の調達コスト、ゼロ円。あるいは、ゼロバーツ。
※ニワトリのエサは、庭の雑草や虫、人間の残飯、雨水です。
ベーコンは、自家製にすると豚の飼育から、と、大変なコストになるので、アウトソーシングします。スーパーは高いので、コスト削減のため、生産工場の直売所で調達します。
タイの工業団地にあるジャーマンミートにて、くずベーコンですが、1kgで160バーツで調達できます。くずだけど、味・食感も同じ、胃袋に到達すればなおさら同じ、ということでコスパ重宝すること間違いなし。
くずだけど、同じ日本人で安いからコイツでいいや、という現地採用みたいなもんですね。
塩のコスト、10サタンで。
奥の薄黄色4つは、ボリスブラウン系の卵。手前の3つは、烏骨鶏の卵。
やっすいベーコンにタダの卵をガンガン落としました。
そういえば、烏骨鶏卵って漢方薬でしたか?
庭でよく採れるので、しばしば食べてますけど、別にバイアグラみたいに男の生殖器がギンギンになった試しはありません。
比較用に、市販の鶏卵を落としました。市販卵の養鶏は、人口配合飼料を与えているので、黄身の色が赤味がかります。
水を少々いれて、フタをして蒸し焼きにします。タイの目玉焼きが油でガチガチなのは、フタをしないからです。サルモネラ菌を油の熱で殺菌してる感じ。
湯気の熱でサルモネラ菌を殺菌した、油控え目の和風目玉焼き。
いや、ベーコンの油はすごいですけど。
犬も喜ぶ。
家族4人で食べ切れないほど作っても原価はたった30バーツ未満の目玉焼きだから、余ったのを犬にあげて何も惜しいことない。
ラストまでお読み頂きありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。