趣味で烏骨鶏を飼ってます。
タイ語でニワトリをガイといいますが、烏骨鶏はガイシルキーといいます。発音の仕方は、豆乳のビタミルがヴァイタミュウになる法則で、ガイシュウキー、となります。
この烏骨鶏ですが、昨年末にチャトチャック市場で調達した3羽のヒヨコのうち、2羽がメスでした。その3羽は兄妹なので、別のファーム業者から烏骨鶏オンドリ2羽を調達し、側庭に放して最初の3羽と一緒に可愛がっていたところ、7月くらいから1羽とエッチしはじめて、8月初めにメスが抱卵をはじめたのです。
卵はぜんぶで7個ありましたが、そのうち5個が有精卵でした。そして一昨日の朝、オンドリのコケコッコーという鳴き声の合間に、ぴよぴよという小さな鳴き声が聞こえたので、
でかした！
と、抱卵場所に駆けつけると、なんと雌鶏のお腹の下に5羽のひよこが孵化してました。
ちなみに、烏骨鶏は高価です。
鶏卵用のひよこ価格＝1羽30～50バーツ
烏骨鶏のひよこ価格＝1羽300～500バーツ
（チャトチャック市場しらべ）
烏骨鶏をペットとして可愛がってくれる方、バンコク市内は配送代無料でお譲りします。
（漢方薬にするとか食べるとかの人はお断り）
ラストまでお読み頂きありがとうございました。
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