タイの宝くじ売りが教えてくれたハズレない方法

 

会社のタイ人スタッフが、副業で宝くじ売ってます。いや、本業が宝くじ売りで、副業でサラリーマンやっているタイ人スタッフが会社にいます。

タイの公式宝くじは毎月2回開催されており、最近そのタイ人スタッフは、コロナ在家信者になってますが宝くじ発売日になると出社して、ほかのタイ人スタッフたちに宝くじを売ったり、Facebookで売ったりして、隣で観察してると、コロナ禍でもけっこう安定して忙しそうです。

で、写真のとおり（もう一冊あります）毎回すごい量を仕入れて、その宝くじ売りスタッフと宝くじ買うスタッフ数十人が、もう何年間も毎月2回この業務フローをおこなってるわけですが、まだ誰一人として当選して会社辞めれてません。

という事実に気が付いてません。

つまり「宝くじ」でなく「ハズレくじ」なので、最初から買わなきゃいいい。道に落ちてる野良犬の糞と一緒で最初から分かってれば糞の位置を避けて歩くでしょ？これが、タイの宝くじ売りが教えてくれたハズレない方法です。

うん、会社も最初から分かってればあなたを雇わなかったでしょうね。

ラストまでお読み頂きありがとうございました。

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