現地採用コロナワクチン裏ワザ早期接種

 

コロナワクチンの予約がいっぱいで、なかなか接種できずに悩んでる人多いと思います。現地採用は、社会的地位と経済力を考えると、コロナワクチン接種は難しいですね。前回、「コロナワクチン接種３つの不安と対処方法」で語ったとおりです。
でも、もしサッサと打ってしまえば、あれこれ心配しないで済むし、こんなブログを書く苦労もなくなります。

そこで、裏ワザを編み出しました。
コロナワクチン早期接種の裏ワザです。

まず現地採用を長くやっている人は、そこそこ儲かってるタイ人の会社の社長さんとかお偉いさんと付き合いがあるかと思います。

で、会社の福利厚生で社員全員に強制接種してあげてる立派なところありますよね？いや、無いと思ってても、真面目に現地採用やってきた人なら、真剣に３～4人知り合いのツテをたどれば出てきます。

あきらめるな。

ところが、せっかくワクチン予約取れたというのに、接種前に退職したスタッフが何人かいたりして、しばしばワクチン余ったりしてます。あと、仕事とおなじで発注数間違えたとか。

それがもし政府からの無料配給ワクチンだと、社員の家族とかに打順が回ると思いますが、もし有料ワクチンだと「余っちゃったんで誰か買ってくれませんか？」という話になります。そのくらいセコイ人でないとお金持ちになれないのでしょう。

現地採用は、この方法で今月中にワクチン接種できる予定です。ただ一つ問題がありまして、ワクチン証明は出るんですが、薬屋とか病院ではないから「ワクチン代」という領収書が出せないといわれました。

どうする？その領収書くれないと、会社の福利厚生で医療補助金の請求ができなくて。問題はそこだけですが、県間移動禁止免除とかワクチンパスポートとか、お金で自由が買えるなら安いものでしょうか。

鳥に国境はないけど、鳥インフルエンザはある。

ラストまでお読み頂きありがとうございました。

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