こないだ、他支店の現地採用2人と社員食堂で早弁したとき、
「新コロナ宗教みたいだな」と思いました。
現地採用A也さん
「ワクチン?打ちませんよ。変異するんだから打ったって意味ないやん」
現地採用B作さん
「打ちますね。小さい子供いるんで強制隔離されちゃうと育てらんないですから」
A也さん・B作さん「氷室さんは打ちます?」
いや、どうでしょうね?
今回の話って、ブローカーの投資案件みたくコロコロ変わる怪しさありますよね。
WHO(世界保健機関)が発表しているインフルエンザ陽性検体の数ですが、
タイでは、2020年3月頃から激減しています。
【2020年タイ・インフルエンザ陽性検体グラフ(53週間)】
これは、コロナ禍によるマスク対策がインフルエンザ防止に役立ったと仮説されますが、そもそもタイはPM2.5がひどくて2019年後半から、バンコクでマスク着用ブームになってました。
でもデータを見る限り、マスク着用が増えてもインフルエンザは毎年恒例ペース。
どちらかといえば、2ヶ月で7万人超、ちょっと多いペースだったかもしれません。
(参考ニュースクリップ:http://www.newsclip.be/article/2020/02/28/42026.html)
でも2020年3月末から、インフルエンザ陽性検体はいきなりゼロになり、その代わり新コロナ感染者が1500人くらいカウントされた、というのがこの月の特徴だったと思われます。
でもデータを見る限り、マスク着用が増えてもインフルエンザは毎年恒例ペース。
どちらかといえば、2ヶ月で7万人超、ちょっと多いペースだったかもしれません。
(参考ニュースクリップ:http://www.newsclip.be/article/2020/02/28/42026.html)
でも2020年3月末から、インフルエンザ陽性検体はいきなりゼロになり、その代わり新コロナ感染者が1500人くらいカウントされた、というのがこの月の特徴だったと思われます。
ちなみにタイの方は、マスク・消毒・検温・気温・湿度によって、2020年は概ね新コロナ封じ成功といわれましたが、2021年初から感染者数が急増していきます。
(2020年末、サムットサコーン県ミャンマー人クラスター発生が原因という設定でしたね)
マスク・消毒・検温は、去年より今年の方が普及・進化しています。
そして気温・湿度は、相変わらず毎日が夏休みレベル。
でも、対策が少なかったころよりも事態は悪化しているという矛盾した話。
一方で、マスク・消毒・検温してなかったらもっと増えてる、という仮説もあるらしい。
ああいえばこういう、コロコロ変わるコロナ教。
A也さん・B作さん「氷室さん、コロナ信じてないの?」
えっ、もちろん信じてますよ、ワクチン?もちろん打ちますよ。。。
武漢コロナ・ブラジリアンコロナ・印度コロナ・英コロナ、
とりあえず4本打っときましょうか。
ワクチン買うと安心できるだけ、
武漢コロナ・ブラジリアンコロナ・印度コロナ・英コロナ、
とりあえず4本打っときましょうか。
ワクチン買うと安心できるだけ、
という霊感商法かもしれませんが、
テレワークブームによる通勤渋滞緩和とか、レッドゾーンの取引先に会えば14日間出社しなくていいとか、けっこう物理的に御利益ありますからね。
というか、お二人の方こそ、
こうやって3蜜で食事してるのは、信仰心が疑われますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
← ここにタッチ、またはクリックしてね
にほんブログ村
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。