会社に行くと、香水いる?ってタイ人OLに聞かれました。現地採用は、ふだん香水を付けませんが、タイ人OLがお金に困ってそうなので、ひとつ買うことにしました。
お金に困った時の困り具合といったら、それは現地採用が貧乏なので一番わかってますから、助けるのが人情です。
すると、どのブランドの何の商品が欲しい?と聞いてくるではあーりませんか。
どういうことなの?
詳しく聞いてみると、彼女の自宅に香水の各種原材料があり、お客さんのオーダーに応じて、どのブランドの何の商品とでも同じ匂いを調合できる、だそうです。
例えば、シャネルのアレ、とか、ポロのコレとか言えばいいんですって。
現地採用は香水に詳しくないので、
とりあえず若い女子にモテる匂い
すると翌日、LEGEND というオリジナル香水を調合してきてくれました。
代金は1本150バーツ。これでいくら儲かるの?って聞きましたら20バーツという回答でした。香水って空港免税店なんかで結構いい値段してるけど中身はけっこう安物だったんですね。
まあ、若い女子が居るようなところはコロナ禍で閉まってるから、宝の持ち腐れですが…。
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